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 ごあいさつ

患者様各位

  今般の新型コロナウイルス感染症の流行長期化に伴い、悪性疾患や慢性疾患、一般疾患に対する治療の中断や診察の遅れが新たな問題となっています。大腸がん、胃がんなどの発生頻度は感染症流行に左右されることはなく、これまでと変わることのない待ったなしの状況です。
 当院といたしましても、胃大腸肛門病の専門医療機関の使命として、これまで以上に院内感染予防には十二分の留意をしながら、肛門疾患の治療やがんの早期発見、治療等専門医療の提供を行っていく所存であります。

理事長  東 博 

  

 外来診察のご案内

当院では一部予約制を導入しております。
予約なしでの受診も可能です。
ご不明な点はお電話で承りますのでお問合せください。 
 

 

 新着情報

現在システムの不具合によりマイナンバーカードによる受付を一旦中止しております。保険証をご準備いただいた上で御受診ください。
ご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力の程宜しくお願いいたします。

・6月21日(水)
・7月12日(水)
上記のレディース外来は、
担当医師が不在の為、休診となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

令和5年4月1日より指定難病臨床調査個人票の作成依頼料は以下の通りになります。作成後お渡しの際に窓口での精算になります。
何卒ご理解いただきますようお願い致します。 
 
指定難病臨床調査個人票 税込3300円
 

日頃より大変お世話になっております。
お電話対応の更なるサービス向上のため自動音声案内を開始します。
下記の番号へお電話いただきますと担当者へお繋ぎいたします。
是非ご活用下さい。
 
お電話番号    028-634-0151
受付時間      8:30~17:30
検査予約受付時間 15:00~17:00
 

通常検査に必要となる事前診察をオンラインにて行なう予約方法です。 
検査に必要な薬剤等は郵送されますので、検査当日のみご来院ください。
 
通常予約と異なりご利用にはいくつかの条件があります。予約ページにて必ずご確認のうえ御予約ください。

現在新型コロナウイルスの流行に伴い、病棟(2F)への面会者の立ち入りをご遠慮いただいております。ご面会は一階待合室にてお願い致します。またお荷物の引き渡しなどでしたら当院スタッフにお申し付け下さい。 


 お知らせ

当院では院内感染対策委員会が院内感染予防策を強化し、患者様の安全を守り、安心して受診・加療していただける様、以下の取組みを行なっております。
皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
 

  • 空気清浄機、紫外線装置の設置、院内常時換気
  • 飛沫防止対策の徹底
    不織布マスクの着用をお願いします。
  • 院内各所に手指消毒製剤の設置
  • 来院者の体調確認(入館者全員検温・問診)
    ※1下記症状のある方は、必ず事前に☎にてご相談ください
  • 有症状者の隔離診察
  • 診療予定時間より前にお越しいただいても、ロビーではお待ち頂けない場合があります。予めご了承下さい。
  • 来院者数制限
    入院患者様への面会は当面の間、禁止させていただいております
    外来受診患者様の付き添い、特に理由のある方以外は院外でお待ち下さい
    検査当日の付き添い、お迎えの方も待合いロビーではお待ちいただけません
  • 各種設備備品、使用機材の清掃・消毒・滅菌
  • 全従業員とその家族(ワクチン接種励行、体調管理報告、朝昼検温、手指消毒、常時マスク必要時N95着用義務、フェイスシールド他)
  • 入院予定患者様へ対応策実施
  • 入院施設の清掃消毒の徹底
  • 飲食物の提供と調理担当者は保健所の指導に基づき対策を強化 

 
※1

  • 発熱のある方
  • 頭痛、咳、のどの痛み、疲労感などの風邪症状のある方
  • 新型コロナウイルス感染者またはその疑いのある患者と接触された方

 

内視鏡検査予約のお電話対応時間は午後3時~5時00分となります。時間外でのお電話はお繋ぎできない場合があります。ご理解ご協力の程宜しくお願いします。
 
検査予約・お問合せ:028-610-7775

当院では、原則予約検査となります。ただし胃の内視鏡検査(胃カメラ)に関しては食事をとらずに来て頂ければ即日検査可の場合があります。ご受診の際にご相談下さい。

もちろん症状があれば保険適用となります。 
完全な自費検査の場合、欧米の内視鏡検査のように完全無痛で眠っているうちに検査を終了するお薬を使用することが可能です。

また、その場合は検査にあたってお車での来院も可能となります。 

レディース外来では多くの患者様のご要望に添うため、13時~17時の完全予約制での診療となっております。
まれにご相談・診療が長く他の患者様にご迷惑をおかけしていることがございます。患者様をお待たせすることなくご案内出来る様、ご相談内容が長くなる場合にはお声掛けさせて頂き、あらためての次回ご予約を勧めさせて頂く場合があります。
ご理解の程宜しくお願いいたします。
 
また、胃・大腸の二次検診のご相談、内視鏡検査の定期検診のご予約はレディース外来ではお断りさせて頂いております。通常の外来のお時間にお越し下さい。

【毎週月曜日13:15~15:00受付】

「肛門のしまり」に関する専門医による専門外来です。 
    • 便やガスが漏れる
    • 我慢できない
    • 下着が汚れる
    • 便秘がひどい

など、一般の外来では困難な病態に対し、より専門的な診察・検査・治療を行う特殊外来です。肛門内圧検査では正確な肛門機能を測定でき、肛門の筋肉を強化する治療も可能です。
便秘には大腸の輸送速度を測定し、適切な指導・治療を行います。 

人の腸内には百兆を超える数の、2000種類を超える種類の腸内細菌が共生しています。これらの細菌が肥満や腸の炎症、便秘や下痢、さらには発癌にまで関連していることがわかってきました。
腸内フローラ(腸内細菌、環境)を調べ、改善すべき食生活を導く事で便通、肥満や生活習慣病の予防やがんを予防するのが目的です 
今のところ保険では検査できません、自費となりますがご興味のあるかたはお問い合わせください。

 腸内フローラに関してもっと詳しく知りたい方はこちらへ 
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当院では診察・検査に当たって問診票の記入をお願いしております。
こちらから問診票をダウンロードしていただき、
事前に記入いただきご持参いただく事で受付をスムーズに済ませることが出来ます。

ダウンロードはこちらから
◎外来診察時には必ず保険証・お薬手帳又は常用薬をご持参下さい。
保険証常用薬が確認出来ないと、手術・検査の予約に際して改めて御来院いただくことになります。
何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。  

 
◎ 平成28年5月16日より当院で発行する処方せんは、一部を除き『先発医薬品』か『後発医薬品(ジェネリック薬)』を患者様に保険薬局にて選んでいただくことが出来るように”一般名処方”の記載に変更となります。
  医師が商品名を指定して処方する場合や後発品(ジェネリック薬)が存在しないお薬などに対しては、今まで通り商品名での記載となります。
  ご理解の程お願い致します。
 
◎ 平成28年4月1日から、医療改定に伴い薬の処方が最大で1ヶ月までとなります。

当院で手術を行った患者様はNCD(National Clinical Database)に登録させて頂いております。